広告制作やグラフィックデザインの会社と言っても、本当にタイプはさまざま。
デザイナーの名前で売るところもあれば、代理店の協力会社、テンプレートで薄利多売をメインとするところなどなど。
株式会社バーチ・デザインは、「普通の人をターゲットにした広告を作る会社」です。
最先端の限られた人達に対するアート志向のデザインではなく、マスマーケットの広告です。
一般の社会人、主婦、学生たちが見て、素敵だな、カワイイな、面白そうだなと思ってもらい、何らかの行動喚起となる広告。
「高感度」以上に「好感度」を大切にしています。
営業先で、「いちばん自信を持っているデザインは何ですか？」と聞かれたとがあるのですが、
広告は集客やイメージ戦略などの役割を果たせたか、良し悪しはお客様に決めて頂ければと思っています。
『広告はアートではない』からこそ、自己満足にならないデザイン制作を行うことが、私たちの唯一のポリシーです。
クリエイティブへのアーティスティックなこだわりは強くありませんが、
各クライアント企業に最適な表現とキャスティングには最も注力していると自負しています。